隠れ家の会員制すし店 【鮨 麻生 平尾山荘】
こんにちは、eiriiiです( *´艸`)
以前予約が取れないことで有名な、
鮨さかいさんにお邪魔しましたが(詳しい内容はこちらへ↓)
今回はまたまた別の、会員制隠れ家的お寿司屋さんをご紹介します。
この日やってきたのは、福岡市内の中でもかなりの高級住宅街。
たくさんの立派なお家が立ち並ぶ中、
ひときわオシャレで洗練されたデザインのお家が「鮨 麻生 平尾山荘」さん。
※丘のふもとにしか駐車場がないので、タクシーで行くことをオススメします!
インターホンを押すと、お店の方が出てきてくださいます。
間接照明がすてきな外階段をあがり、2階へ。
お店の雰囲気もシックなデザインでとっても素敵( *´艸`)
今回は人数が多かったこともあり個室に案内されました。
最初に出てきたのは、ハマグリのスープ。
うまみがギュっと濃縮されてます。
そして、たこの小豆煮
お料理に小豆が使ってあるのを初めて食べたので、少し不思議な感じ。笑
カニさんの味がしっかり、、美味しい、、、。
ふわっふわな鱧?と出汁の優しい香りがたまりません。
まだまだお料理は続きます。
ここでお刺身が登場~。
そして、ついに! お寿司がやってきました!!!
まずはこちらの4種類。
盛り付けからも職人さんのこだわりがひしひし伝わってきます。
計12貫登場しますが、
「お寿司を小さ目に」というオーダーも快く受け入れてくださいました♡
※個室なので盛りになっていましたが、カウンターでは握りたてをいただけるみたいです
お寿司を4貫食べた後は
金目鯛とイチジクの治部煮。
先ほどのお寿司の盛り付けもそうですが、
季節感をお魚以外でも表現してくるこのセンス。最高です。
そんなこんなで、次の4貫へ、、、。
やっぱりここでも出ました。
絵画を見ているみたいで、とにかく盛り付けが素敵すぎるんです!!!
お皿の色といい、お寿司の盛り付けの色味といい、
きっと芸術家肌の職人さんなんだろうな~なんて思ったりも。
次に出てきたのは焼き物。
お魚の名前は忘れてしまいましたが、
皮目についた焼き目から香ばしいかおりが、、、。
ここまでで、かなりお腹いっぱいになっていましたが、
食べないわけにはいきません。笑
そして、お料理としては最後となるのは、この茶碗蒸し。
実は枝豆が主役なんです。
残りの4貫はこの4つ。
アナゴはよくあるようなタレの甘さで味が負けてしまうこともなく、
本来の優しい甘みを感じることができたのが特徴的。
季節のものを、目でも、舌でも楽しめる素敵なお寿司屋さんでした。
お昼は電話予約をすれば入れるようですので、
まずはランチに挑戦してみるのもいいかもしれませんよ♡
以上eiriiiでした。
□詳細情報□
公式HP
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40031337/
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